初めまして、お線香マイスターのかおるんです。
当サイトに訪問頂き、ありがとうございます。
かおるんとは
まずは私自身の概要です。
・千葉県出身・在住
生まれも育ちも千葉です。
主人は西の方出身なのですが、東京で就職して、友人の紹介で知り合いました。
その為結婚後も関東で過ごしています。
現在は東京寄りの所に住んでいますが出身は銚子の方でした。その為、新鮮なお魚を食べたり、山で遊んだりと自然には事欠かない、伸び伸びと遊べる環境でした。
・家族
夫と息子の3人暮らしです。
・40代
気がつけばもうアラフォー。それなりに色々経験もしてきました。
でもまぁ、人並みに結婚して子をもうけ、有難いことに今も働かせてもらえているこの状況は、
感謝しかありません。この場を借りてお礼を言いたいです。ありがとうございます。(ここでいうw)
・兼業主婦
仕事内容ですが、主に経理の業務を行なっています。
お金の管理は基本苦手なのですが、育休明けからこちらの仕事をするようになり、周りの同僚たちに支えられなんとかやっています(笑)。
趣味
・読書
好きなのは自己啓発系。もしくはハウツー系。
ホリエモンの書籍も結構読みますね。
読むと元気が出る・前向きになれるようなものが好きです。
また正反対ですが、逆にグロテスクなものやサスペンスものも好きで、余裕があれば読んでいます。
・音楽鑑賞
意外に思われるんですが、ヘビメタが好きで、ハロウィンやアングラなんかが好きです。
やる気を出したい時や仕事前の気合いを入れるときに聞くと凄くいいです☆
・ヨガ
ママ友のすすめで始めましたが、実はあまり行けていません(笑)。
時間を捻出できないので、継続するか否か検討中です。
性格
二人姉妹の姉。いつも妹には召使いのように扱われていた記憶が(笑)。
そのためか、割と人のために何かしたい、貢献したい、という思いがいつもある気がします。
血液型はO型。そのためか性格はおっとりしているとよく言われます。
また、あんまり急いで行動できないので、とろいと思われている節があります。でも、マイペースにいきたいと思います(笑)。
短所は…やはりのんびりすぎな所でしょうか(笑)。
もっとテキパキしたいですが、こんな所も自分では気に入っていたりします。
家族
・1個上の夫
SEなんですが、残業が多く帰りが遅いのが不満(笑)。
主人は福岡出身なので義実家にはなかなか帰省できないですが、あちらの両親には息子を大変かわいがってもらっていて、有難い限りです。
・小2の息子
公立の小学校に通っています。1年生の頃は忘れ物が多かったですが、最近はだいぶ減ってきました。
・ペット犬
コーギーを1匹飼っています。
お散歩担当は主に夫と息子。夕食後や早朝に二人仲良く行ってきてくれます。
・一軒家(購入)
息子が生まれた年に購入。
お陰でしばらくの間お支払いが続きます(笑)。
家族について
・夫
基本帰りが遅いので平日はほぼワンオペです。
週末はその分、料理に腕をふるってくれたり息子を遊びに連れて行ってくれたりとよくやってくれていて感謝です。
男4人兄弟の末っ子なので、世渡り上手なのが羨ましいです。
・息子
学校でサッカー部に所属し、毎日充実している模様で、母は安心です^^
好きな子いるの?って聞いてみても、顔を赤らめて黙り込むだけ。きっといるんでしょうね(笑)。
ウブで可愛いです(笑)。
小さい頃は何度か喘息で入退院を繰り返していた頃もありますが、水泳を習わせるようにしてからは、だいぶ丈夫になりました。
喘息に水泳がいいというのを実体験から感じます。
お線香は身近なものだった
私が育った環境は、祖父母と同じ建物に住むと言う二世帯住宅でした。
そのため、家には仏壇があり、お線香をあげることは習慣で、ほぼ毎日あげていました。
学校で通信簿をもらってくると、まず最初に見せるのは仏様(仏壇)。
何か頂き物のある時も、もちろん仏様が一番。
お世話になっているお寺の檀家総代ということもあり、祖父母が特に仏様を大事にする思いが強く、私たち孫もそれを真似るうち、当たり前になって行ったのでした。
結婚して環境が変わっても
結婚して実家を出てからは、仏壇のない生活になりました。
すると、やはりあのお線香の香りが恋しくなりまして(笑)
仏壇はないけど、好きな香りに包まれて生活したいな…と思うようになり、
香炉や香皿を買ってきて、リビングや玄関など好きな場所で好きな時にお線香やお香を焚く様になりました。
いろんな商品を使っているうち、知識も増えてきて、人に説明したりオススメしたりできるほどに。
お線香に対する印象の個人差
しかし、オススメをしても、全員が全員喜んでくれたわけではなく、一部の方は少し敬遠しているように感じました。
気になったので理由をそれとなく聞いてみると、次のような回答が。
「お線香って火事に繋がりそうで怖い」
「煙がもくもくで壁が黄色くなりそう」
「燃えた後の灰の処理とかが面倒そう」
彼女・彼等の言い分としては、
・実家にそもそも仏壇がなかった
・育ってきた環境上、仏事には無縁だった
その為、お線香というものに興味を持ったことがない、というのです。
物心つく前から身近にあったか否か、この違いは多いと感じました。致し方ないと。
確かに理屈は分かる。でも、それでも私はお線香の良さを理解してほしいと思うよ
うになり、このブログを通じてお線香のファンを一人でも多く作りたい、そういう動機で立ち上げることにしました。
まとめ
というわけで、当ブログでは、お線香に馴染みの無い方でも気軽に使えるような提案をしたり、オススメの香りを紹介していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。