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お正月にこそお香を焚こう!その理由2つ

こんにちは!お線香マイスターかおるんです。

お正月、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
お酒を飲んで親戚でワイワイ楽しく?は恒例ですよね。

この時期は、新しい年の抱負を考えたり、親戚を始め複数の来客(新年のご挨拶をしに)をお迎えしてワイワイと過ごしますが、
今日はそんなお正月にお香を焚くことをオススメする理由や、どんなお香を選べばいいかについて紹介したいと思います。

お正月こそお香を焚きましょう!

お正月にこそお香を焚こう!その理由2つ
え?お正月になぜお香がでてくるの?と思いましたよね?
そう思うのも無理はありません。未だそこまで我々の生活にお正月=お香という連想が定着していないのです。





でも、ここでお香を使わないなんて勿体ない!これを機に、今からでもお香を焚いてみてください😃

お正月にお香を薦める理由は2つあります。

香り初め(かおりぞめ)

古来より、お祝い事があるとお香がよく焚かれていたそうなんですが、その慣わしの延長で、
お正月にもお香を焚くことが習慣となりました。これを「香り初め」と呼びます。

お習字でよく「書き初め」と言いますが、あれのお香バージョンとして誕生した造語なんですが、その名の通り、新しい年を迎えることをより盛大にお祝いしたいという流れから創造されたものなのです。

実施している世帯は割合的に少ないかもしれませんが、
新しい年を迎え清々しく、明るい未来を導いてくれるかのようなお線香の煙を眺めるというのは、大変贅沢で素晴らしいひとときになります。

想像してみてください。
ゆっくりと空中にくゆらせた煙。それをゆっくりと眺めながら、この一年の抱負を考えたり。
未来をイメージしてワクワクしたり。
すごくラグジュアリーな時間だと思いませんか?

②来客前の「おもてなし」に

来客の前、家の生活臭が気になったことはありませんか?
今はファブリー◯など便利な消臭スプレーが多数出て、簡単にお部屋の匂いを取る手段が増えました。

でも、ああいった化学物質の含まれた人工的なものではなく、せっかくお正月なので、香りの質の高いお香を焚いてお迎えしたいではありませんか♡

お・も・て・な・し、おもてなし。ですね♡

形状は、スティック型(お線香とおない形状)でもいいですし、短時間で香りが広がるコーン型もいいでしょう。
スティック型は、20〜30分燃焼に掛かり、対してコーンは5分ほどでバッと燃えてくれます。急いでる時には最高です。
コーン型だと、燃焼時間が短い上に、香りが拡散しやすいというメリットもあります。
コーン型って、裾広がりの形状ですよね。スティックと違って火種部分の土台の面が広いので、その分香りを広げる底力が強く、遠くまで香りが広がってくれるという理屈です。

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ちなみに来客直前に焚くのでしたら、玄関やお手洗いで炊くと良いですよ💡

後日別記事で、形状別のお香お線香の解説を行いますので、そちらに詳しく説明しますね😄(2019年1月4日時点でまだ未掲載です。掲載したら紐付けしますね☆)

どんなお香を焚けばいいの?

お正月にこそお香を焚こう!その理由2つ
はい、ここで疑問が出ます。
お正月にお香を焚くことの意味はわかったけれど、どんな香りのものがいいのか?
安心してください。とっておきのオススメがあります!



王道はKING of お香「伽羅」

伽羅は以前こちらの記事でも紹介した通り、最上クラスのお香です。

甘く濃厚な、しっとりとした伽羅の香りは、訪問客の皆さんの心鷲掴み、間違いないでしょう💡
また、お香にもともと趣のある方であれば、
「あら、こちらのお宅では、質のいいお香を使ってるのね。本物をわかってらっしゃる、素晴らしいお宅だわ♡」

と、一目置いてもらえるでしょう。
目上の方が来る時は特にオススメです😁

万人ウケなら白檀

一方で、親戚勢に子供が多い場合やお線香の香りがあまり得意ではない人がいる場合。

そういった場合は、癖があまり無い優しい香りの白檀。
白檀は大抵の人が聞いたことのあるほどポピュラーなものですし、様々なお香お線香のベースに含まれているので我々日本人にとって親しみやすいのです。

また、沈香とは異なり角の取れた柔らかい香りなので、女性には抜群にウケがいいでしょう。

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若年層にはフローラル調(お花)系

白檀もお寺の香りがする、と感じるのであれば、お花の香りのいわゆるフローラル系をチョイスしましょう。
フローラルなら煙が少ないものも多いので、さり気なさもあり、気にならずに使えて便利です。

具体的な香りですが、縁起の良いものだとなお良しです。
例えば「梅」「水仙」「バラ」「ユリ」あたりは、季節感もありますので、ちょっとした雑談のネタにもなるでしょう。

お線香の香りの解説はこちらの記事で紹介しているので参考にしてください。

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さいごに

お正月にこそお香を焚こう!その理由2つ
いかがでしたか?




これまで、なんと無くお正月が過ぎてしまっていた方は、ちょっとした工夫で
身も心も充実した時間を過ごすきっかけになるかもしれません。
一度お試しあれ😉

個人的な使い方は、冒頭でも記述した通り「書き初め」をする際に伽羅の香りがお部屋に立ち込めていたら、これ以上ない神聖で厳かな、素晴らしいお正月の思い出として心に刻まれ、オススメです。

かおるんの一言ポイント

✔︎書き初めの由来
その名の通り、年が明けて「初めて書く書のこと」で、本来は宮中で行われる儀式的な位置付けだったそうです。それが、江戸時代以降に庶民に広まり、現代のような行事へと変遷してきました。

江戸時代の頃は、元旦の朝に汲んで神棚に祀っておいたお水を使って墨をすり、その墨を使って、縁起の良い方角を向いてめでたい詩歌を書いていました。

なお、書き初めを行うのは1月1日では無く、2日なんです!
意外ですよね。2日日限らず、何かその年の自分なりの目標やポイントになる語句を決めて、一筆書するなんて、どうですか?
なんかかっこいいですよね♡

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは良いお正月を😌